「腎」と「脾」を補う栗

栗は「腎」と「脾」を補うすばらしい食材です。


「腎」は先天の精(生まれ持った生命力)を蓄え

「脾」は後天の精(飲食によって得る生命力)を蓄え

どちらも生きていくのにとても大切な臓です。


その両方をしっかりと補ってくれる栗は


◇気を補い、脾(胃腸)を健やかにする

 →疲れやすい、お腹が弱い人に

◇腎を補い、筋を強くする

 →加齢による腰痛に


などの薬効があります。


旬の生栗をいただくのがもちろんベストですが

手軽な市販の甘栗なら年中ありますし

エイジングケアとしてぜひ日頃から食べたいですね。


ただ、さつまいもやかぼちゃなどと同じく

お腹が張ったりガスが出やすい人は

食べすぎないよう注意です。


特に冬は五臓の中でも「腎」が弱りやすい時季です

栗そのものをおやつに食べるのはもちろん、

料理やスイーツなど様々なアレンジがしやすい栗は

おすすめの食材です。